調査・データ
首都圏では今後2年間で17年末ストックの40%が供給され、EC市場の拡大と省人化ニーズがありながらも需給バランスのエリア間格差は拡大する見込み。年内の首都圏の新規供給は47万坪で、19年も55万坪の供給があることから、CBREが調査を開始した04年以来、2年連続で過去最大面積を更新。ストックは対17年末比で40%増加する見込みだという。
拡大するEC市場と省人化ニーズで伸びていくとみられる需要については「立地によって需給バランスには格差が生じる」と予測している。
調査・データ
首都圏では今後2年間で17年末ストックの40%が供給され、EC市場の拡大と省人化ニーズがありながらも需給バランスのエリア間格差は拡大する見込み。年内の首都圏の新規供給は47万坪で、19年も55万坪の供給があることから、CBREが調査を開始した04年以来、2年連続で過去最大面積を更新。ストックは対17年末比で40%増加する見込みだという。
拡大するEC市場と省人化ニーズで伸びていくとみられる需要については「立地によって需給バランスには格差が生じる」と予測している。