調査・データ東京税関が19日発表した、成田空港の2018年上半期(1-6月)と6月の貿易概況(速報)によると、上半期の輸入額が6兆4701億円で前年同期から10%増加したことがわかった。スイスからの医薬品、米国の原動機、台湾のICなどが増加に寄与した。
輸出額は、5兆5783億円で3.1%増加。中国向け電気回路などの機器、コンデンサー、米国向け電気計測機器などが増えた。
一方、6月は輸入が1兆400億円で前年同月比4.3%増、輸出が9794億円で4.7%増となった。
調査・データ東京税関が19日発表した、成田空港の2018年上半期(1-6月)と6月の貿易概況(速報)によると、上半期の輸入額が6兆4701億円で前年同期から10%増加したことがわかった。スイスからの医薬品、米国の原動機、台湾のICなどが増加に寄与した。
輸出額は、5兆5783億円で3.1%増加。中国向け電気回路などの機器、コンデンサー、米国向け電気計測機器などが増えた。
一方、6月は輸入が1兆400億円で前年同月比4.3%増、輸出が9794億円で4.7%増となった。