調査・データ全日本トラック協会(全ト協)は2日、事業用大型・中型・普通トラックが第一当事者となる交通死亡事故件数をまとめ、公表した。これによると、1月から6月末までの累計死亡事故件数は108件で、前年同期に比べて11件減少した。
6月の交通死亡事故件数は、大型トラックが11件で2件減少したものの、中型が3件(1件増)、準中型1件(1件増)、普通1件(1件増)と増加し、全体では、前年同月並みの16件となった。
調査・データ全日本トラック協会(全ト協)は2日、事業用大型・中型・普通トラックが第一当事者となる交通死亡事故件数をまとめ、公表した。これによると、1月から6月末までの累計死亡事故件数は108件で、前年同期に比べて11件減少した。
6月の交通死亡事故件数は、大型トラックが11件で2件減少したものの、中型が3件(1件増)、準中型1件(1件増)、普通1件(1件増)と増加し、全体では、前年同月並みの16件となった。