調査・データ国土交通省はこのほど、大手50社を対象とした10月の建設工事受注動態統計調査結果を発表した。民間受注工事のうち倉庫・流通施設の請負契約額は478億5300万円で、前年同月に比べて3倍増加した。
内訳は、運輸・郵便業が294億5800万円と最も多く、次いで鉱業・採石業・砂利採取業・建設業57億9200万円、卸売・小売業49億1500万円と続いた。
調査・データ国土交通省はこのほど、大手50社を対象とした10月の建設工事受注動態統計調査結果を発表した。民間受注工事のうち倉庫・流通施設の請負契約額は478億5300万円で、前年同月に比べて3倍増加した。
内訳は、運輸・郵便業が294億5800万円と最も多く、次いで鉱業・採石業・砂利採取業・建設業57億9200万円、卸売・小売業49億1500万円と続いた。