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日本航空、ウーバーとパートナーシップ契約

環境・CSR日本航空は26日、米国ウーバー・テクノロジーズとの戦略的パートナーシップ契約締結を発表した。同社にとっては初めてとなる、海外でのMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)関連の取り組みで、まずは同社の「JALアプリ」に、北米とハワイでの配車とフードデリバリーを利用できる機能を追加するとともに、記念キャンペーンを実施する。

日本航空は71か国・1万都市以上でサービスを提供するウーバーとの提携により、旅行中やその前後におけるシームレスなサービスを提供するとしている。今後は北米とハワイ以外にも対象地域を拡大する考え。