荷主東京税関新潟税関支署は30日、管内の液化天然ガス(LNG)の輸入動向(4月度)を公表した。
4月の新潟県内のLNG輸入量は、新潟港と直江津港を合わせて53万322トンで前年同月に比べて21.2%増加した。
新潟港は、35万436トンで19.9%減。電力需要の大きい冬場を過ぎた影響もあり、3か月連続で減少した。
一方、直江津港は17万9886トンと1月についで過去2番目の輸入量を記録した。
荷主東京税関新潟税関支署は30日、管内の液化天然ガス(LNG)の輸入動向(4月度)を公表した。
4月の新潟県内のLNG輸入量は、新潟港と直江津港を合わせて53万322トンで前年同月に比べて21.2%増加した。
新潟港は、35万436トンで19.9%減。電力需要の大きい冬場を過ぎた影響もあり、3か月連続で減少した。
一方、直江津港は17万9886トンと1月についで過去2番目の輸入量を記録した。