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日本郵船、定期コンテナ日本-華南・タイサービスを新設

ロジスティクス日本郵船は3日、日本から中国華南地区・タイを結ぶ定期コンテナ新サービス「ペルセウス・サービス」を開設すると発表した。新サービスは、既存のフェニックス・サービスとともに堅調な需要に幅広く対応するサービスとなる。

21日ラウンドで5000TEU型3隻によるウィークリーサービス。3月23日のラムチャバン入港船から開始する。運航船社は日本郵船1隻、MCCトランスポート2隻。

■寄港地
東京(水/木)-横浜(木/木)-名古屋(金/金)-神戸(土/土)-香港(火/水)-蛇口(水/木)-ラムチャバン(日/火)-香港(金/土)-厦門(日/日)-東京