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ミャンマー、ティラワ港のターミナル運営で日本参画を調整

行政・団体国土交通省は14日、ミャンマー港湾当局との間で、同国ティラワ港運営に向けた協力書簡(LOC)を締結したと発表した。

両国はミャンマーの港湾開発、荷役システム、港湾運営、港湾の情報化などの分野で、ハイレベル会合、日本国内の研修、専門家派遣などを通じ、包括的な人材育成に協力することで合意。

これら協力を着実に履行するとともに、ティラワ港のターミナル運営に日本が参画する方向で調整を進めることにした。