調査・データ
調査は7月末、在庫スイートクラウドユーザーのうち、モバイルオプションが利用可能な120ユーザーを対象に利用デバイスを調査したもので、倉庫現場用として使用が確認されたデバイスのうち26.9%がiPhone・iPod touchだった。
同社は「(iPhoneやiPod touchが)短期間で急速にシェアを伸ばしており、倉庫・物流分野にもスマートフォンの活用が進む可能性を示している」と分析しており、この結果を受けて今後、倉庫管理システムでハンディターミナルとiPhone・iPod touchのいずれも活用できるソリューションを強化する考え。