(以下、出所:名古屋港管理組合)
ロジスティクス名古屋港東航路で28日、水深16メートルの航路の暫定供用が開始された。これにより、世界で主流となっている1万3000TEU級の超大型コンテナ船が潮汐状況を見ながら満載で入港できるようになった。
中部地方整備局では、東航路の水深16メートル化により、年間10億円の輸送コストを縮減できると試算している。
東航路は水深15メートル、全幅580メートルだったが、このうち幅420メートルで浚渫工事を行った。
(以下、出所:名古屋港管理組合)
ロジスティクス名古屋港東航路で28日、水深16メートルの航路の暫定供用が開始された。これにより、世界で主流となっている1万3000TEU級の超大型コンテナ船が潮汐状況を見ながら満載で入港できるようになった。
中部地方整備局では、東航路の水深16メートル化により、年間10億円の輸送コストを縮減できると試算している。
東航路は水深15メートル、全幅580メートルだったが、このうち幅420メートルで浚渫工事を行った。