ロジスティクスDHLジャパンは6日、グループのサプライチェーン部門(DHLサプライチェーン)が東京地区の物流センターで、超音波センサーを利用して作業員の動態把握を行う実験を行なっていることを明らかにした。
実験は、センターの特定区画内で作業員が超音波を発信するタグを取り付け、動線や作業にかかる時間を計測。動態データを分析し、効率的なスペース設計に役立てる。
ロジスティクスDHLジャパンは6日、グループのサプライチェーン部門(DHLサプライチェーン)が東京地区の物流センターで、超音波センサーを利用して作業員の動態把握を行う実験を行なっていることを明らかにした。
実験は、センターの特定区画内で作業員が超音波を発信するタグを取り付け、動線や作業にかかる時間を計測。動態データを分析し、効率的なスペース設計に役立てる。