環境・CSR資源エネルギー庁が15日に発表した、2014年度のエネルギー需給実績速報によると、貨物部門の最終エネルギー消費量は1244ペタジュール(PJ、10の15乗ジュール)となり、13年度に比べて1.2%減り、2年度連続の減少となった。
一方、全部門に占める比率(シェア)では9.2%で、前年度と比べ0.2ポイント上昇した。
環境・CSR資源エネルギー庁が15日に発表した、2014年度のエネルギー需給実績速報によると、貨物部門の最終エネルギー消費量は1244ペタジュール(PJ、10の15乗ジュール)となり、13年度に比べて1.2%減り、2年度連続の減少となった。
一方、全部門に占める比率(シェア)では9.2%で、前年度と比べ0.2ポイント上昇した。