ロジスティクス
クラウドストレージ事業は2012年9月に提供を開始し、ウェブサイトを通じて「自分だけの倉庫を持てるインフラを構築」するサービスを軸に利用者数が年間5割のペースで増加。保管登録アイテム数も1400万点を超えたという。
また、この機能を活かしてスタートアップ企業の事業支援を積極的に行い、エアークローゼットなど4社に出資してきた。
今後はこれらの「物流×IT」の独自プラットフォームを強化するため、事業をクラウドストレージとスタートアップス・インキュベーションに整理し、ブランドを刷新した。