産業・一般伊藤忠食品は20日、持分法適用関連会社のスハラ食品の株式を2012年4月2日付で追加取得し、連結子会社化すると発表した。
両社はこれまで、統合検討委員会を発足させて北海道エリアでの両社の基盤強化検討してきたが、伊藤忠食品がスハラ食品を連結子会社化することで、営業基盤の強化、物流効率化によるグループメリットを発揮できると判断した。
伊藤忠食品の持株比率は35%だが、121万6000株を取得して所有割合を99%に引き上げる。
産業・一般伊藤忠食品は20日、持分法適用関連会社のスハラ食品の株式を2012年4月2日付で追加取得し、連結子会社化すると発表した。
両社はこれまで、統合検討委員会を発足させて北海道エリアでの両社の基盤強化検討してきたが、伊藤忠食品がスハラ食品を連結子会社化することで、営業基盤の強化、物流効率化によるグループメリットを発揮できると判断した。
伊藤忠食品の持株比率は35%だが、121万6000株を取得して所有割合を99%に引き上げる。