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四国の輸送動向、5月のトラック貨物8.7%増

調査・データ四国運輸局が2日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(5月)が前年同月に比べて8.7%増加した。

鉄道コンテナ貨物(5月)は1.8%増、航空貨物(4月)の国内線は10.6%増、国際線は63.1%減少した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、6月)の通行量は、0.6%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(6月)は3.4%増で、航走台キロは0.9%増となった。港湾運送(5月)の船舶積卸実績は、内航貨物が10.2%減、外航貨物が8.1%増となり、合計で1.2%増加した。コンテナ積卸実績(5月)は内航コンテナが2.5%増、外航コンテナが13.2%増で、合わせて10.3%増となった。