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【四半期決算】宇徳2Q、京浜港の荷動き回復で安定推移

財務・人事【平成23年3月期第2四半期連結業績】
社名:宇徳
売上高:184.1億円(5.9%減)
営業利益:7.6億円(51.7%増)
経常利益:8.3億円(59.2%増)
四半期純利益:4.5億円(33.3%増)

 

港湾部門は、基盤の京浜港で世界景気の回復を背景に荷動きが回復。同社の取扱いもコンテナが安定的に推移し、車両、建設機械が順調に増加した。

 

物流部門は、京浜港で貿易量の回復を背景として輸出入貨物の取扱いが増加傾向となったものの、大型海上輸送関連が低調に推移したため、減収減益となった。