国際
同日入港したLNG船は、6月19日に、ラス・ラファン港(カタール)を出航し、24日間の航海を経て到着したもの。
中部電力では、新規建造されるLNG船の大型化を背景に燃料受入設備の増強に取り組んでおり、昨年、知多LNGターミナルの受入桟橋を大型LNG船が入港できるよう増強。これにより、従来のLNG船(13.8万立法メートル級)の約2倍の積載容量を持つQ-Maxの受入が可能となった。今後、燃料調達の安定性、柔軟性の向上につなげる
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同日入港したLNG船は、6月19日に、ラス・ラファン港(カタール)を出航し、24日間の航海を経て到着したもの。
中部電力では、新規建造されるLNG船の大型化を背景に燃料受入設備の増強に取り組んでおり、昨年、知多LNGターミナルの受入桟橋を大型LNG船が入港できるよう増強。これにより、従来のLNG船(13.8万立法メートル級)の約2倍の積載容量を持つQ-Maxの受入が可能となった。今後、燃料調達の安定性、柔軟性の向上につなげる