調査・データ国土交通省は6月30日、大手50社を対象とした5月の建設工事受注動態統計調査結果を発表した。民間受注工事のうち倉庫・流通施設の請負契約額は前年同月比51.9%増の212億2100万円となった。
内訳は、運輸・郵便業からの発注が88億3400万円で最も多く、製造業が67億600万円、不動産業が33億3900万円、卸売業・小売業が21億2500万円と続いた。
調査・データ国土交通省は6月30日、大手50社を対象とした5月の建設工事受注動態統計調査結果を発表した。民間受注工事のうち倉庫・流通施設の請負契約額は前年同月比51.9%増の212億2100万円となった。
内訳は、運輸・郵便業からの発注が88億3400万円で最も多く、製造業が67億600万円、不動産業が33億3900万円、卸売業・小売業が21億2500万円と続いた。