2012年2月期1-3Q | 2011年2月期1-3Q | 増減率 | |
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売上高 | 11,160 | 10,401 | 7.3% |
営業利益 | 862 | 828 | 4.1% |
経常利益 | 893 | 858 | 4.0% |
当期純利益 | 531 | 513 | 3.6% |
日本セグメントでは、日用雑貨用品・防災用品を中心に復調。一貫輸送の営業力を強化したことが奏功し、海上輸入貨物、輸入通関を順調に取込み、円高による売上高の減少をカバーした。この結果、海上輸送の取扱コンテナ本数は、輸出入合わせて11万4735TEU(前年同期比12.9%増)、通関受注2万7954件(16.9%増)と堅調に推移した。しかし、円高、同業他社との価格競争などが影響し、利益率は低下、部門営業利益は7億1000万円(0.2%減)となった。
中国セグメントは、日本向け貨物が好調に推移し、30.5%の増収、8%の増益となった。タイセグメントは日本向け貨物が実績を下回り、11.7%の減収、57.9%の減益となった。