ロジスティクス国土交通省は20日、荷主企業と内航海運事業者の間で生じている「構造的課題」を共有し、中長期的な視野で取り組む場として「安定・効率輸送協議会」を設置し、13日に初会合を開いたと発表した。
初会合では「鉄鋼や石油製品、石油化学製品などの産業基礎物資輸送では、輸送品目ごとに船の種類、大きさに違いがある」として、鉄鋼、石油製品、石油化学製品と産業基礎物資の輸送品目ごとに3部会を設置することを決定。22日から28日にかけて3部会を開催する。
ロジスティクス国土交通省は20日、荷主企業と内航海運事業者の間で生じている「構造的課題」を共有し、中長期的な視野で取り組む場として「安定・効率輸送協議会」を設置し、13日に初会合を開いたと発表した。
初会合では「鉄鋼や石油製品、石油化学製品などの産業基礎物資輸送では、輸送品目ごとに船の種類、大きさに違いがある」として、鉄鋼、石油製品、石油化学製品と産業基礎物資の輸送品目ごとに3部会を設置することを決定。22日から28日にかけて3部会を開催する。