話題全日本トラック協会は7日、会員の運送事業者向けに燃料サーチャージの算出方法や導入成功ポイントなどを解説した冊子「燃料サーチャージの導入に向けて」を発刊した。
運送業の場合、燃料コストが急激に上昇することによって大きく負担が増加する経営リスクが常に存在しているとして、価格上昇時にコスト増を転嫁するための手段として、燃料サーチャージを円滑に導入する方法を紹介している。
■「燃料サーチャージの導入に向けて」のダウンロードURL
http://www.jta.or.jp/chosa/surcharge/surcharge201209.pdf