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日本郵便とJR東日本、地域活性化へ連携協定

国内日本郵便と東日本旅客鉄道(JR東日本)は12日、地域・社会の活性化に関する協定を締結したと発表した。郵便局と駅の機能連携や両社が持つネットワークを活用した物流、観光振興といった地域活性化施策などで連携する。

▲連携イメージ(以下画像の出所:日本郵便・JR東日本)

具体的には、郵便局窓口業務のうち、金融コンサルティングに特化した新しい形態の店舗を立川駅(エキュート立川3階)に設置するほか、地方郵便局舎の駅舎内への移転も含め、郵便局窓口業務と駅窓口業務を一体運営できるよう検討していく。

さらに、日本郵便の運送ネットワークや新幹線を活用し、仙台エリアの農産物を収穫当日に東京駅・仙台駅で販売する。

▲立川駅(エキュート立川3階)店舗イメージ