国内東京都、川崎市、横浜市は6日、京浜港として国際コンテナ戦略港湾選定後初の「京浜港利用促進セミナー」を共同開催する。同セミナーは長野県松本市、群馬県太田市に続き3回目の開催で、今回は仙台市で輸出入事業者が対象。
セミナーでは、東京都港湾局の中井敬三局長が「国際コンテナ戦略港湾としてさらなる飛躍を目指す京浜港」をテーマに京浜港のプレゼンテーションを、近海郵船物流の山本幹氏が「京浜港と仙台塩釜港をつなぐ内航フィーダーの役割について」と題した講演を行う。定員は100人で参加無料。
■詳細は下記URLを参照。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/09/20k91100.htm