フード丸大食品(大阪府高槻市)は16日、技術提携関係にあるタイの大手総合アグリビジネス企業「ベタグロ社」(バンコク)との合弁会社「ベタグロMFデリ」が、新工場を竣工したと発表した。
新工場は敷地面積1万6840平方メートル、工場面積5420平方メートルで、約20億円を投資した。主にハム・ソーセージなどの食肉加工品、惣菜を製造する。生産能力は年9600トンで、19日から生産を開始する。
フード丸大食品(大阪府高槻市)は16日、技術提携関係にあるタイの大手総合アグリビジネス企業「ベタグロ社」(バンコク)との合弁会社「ベタグロMFデリ」が、新工場を竣工したと発表した。
新工場は敷地面積1万6840平方メートル、工場面積5420平方メートルで、約20億円を投資した。主にハム・ソーセージなどの食肉加工品、惣菜を製造する。生産能力は年9600トンで、19日から生産を開始する。