［特集］上場物流企業の売上高ランキング

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2014年3月期決算｜主要物流企業売上高ランキング

■2014年5月20日更新
※未発表企業は「ニュース記事へのリンク」欄に発表予定日を掲載。

（単位：百万円、増減は％）

順位	企業名	2014年3月期	2013年3月期	増減	ニュース記事へのリンク
	合計	19,457,961	17,352,733	12.1%
1	日本郵便	2,773,958	2,054,124	35.0%	日本郵便、前期営業利益48.5％減、今期は赤字見通し
2	日本郵船	2,237,239	1,897,101	17.9%	日本郵船、不定期船・物流事業伸び増収増益
3	日本通運	1,752,468	1,613,327	8.6%	日通、複合輸送好調、営業利益が23.1％増加
4	商船三井	1,729,452	1,509,194	14.6%	商船三井、不定期船大幅改善、最終利益573億円
5	ヤマトホールディングス	1,374,610	1,282,373	7.2%	ヤマトHD、クール便品質対応で営業減益4.7％
6	川崎汽船	1,224,126	1,134,771	7.9%	川崎汽船、不定期船部門好調、営業利益93.8％増
7	SGホールディングス	835,000	871,300	-4.2%	SGホールディングス、宅配運賃改善、営業利益4割増加
8	日立物流	624,504	547,517	14.1%	日立物流、海外収益計画見直しで最終益51.3％減
9	セイノーホールディングス	543,407	516,184	5.3%	セイノーHD、輸送事業好調で営業益4割増
10	山九	434,445	401,658	8.2%	山九、増収減益も物流事業の利益率が大幅改善
11	郵船ロジスティクス	406,040	339,049	19.8%	郵船ロジ、下期に日本発貨物回復、増収増益
12	センコー	333,883	293,534	13.7%	センコー、営業利益22.3％増、今期は3大都市圏で新拠点
13	近鉄エクスプレス	281,505	247,977	13.5%	近鉄エクスプレス、海上輸送伸び営業利益3.4％増
14	福山通運	255,421	246,476	3.6%	福山通運、主力事業堅調で増収増益
15	上組	237,871	232,276	2.4%	上組、海外積極展開で増収増益
16	鴻池運輸	231,504	227,749	1.6%	鴻池運輸、最終利益が9.8％増加
17	三菱倉庫	198,161	192,260	3.1%	三菱倉庫、不動産減益響き営業利益1.3％減
18	日新	193,709	175,230	10.5%	日新、売上高10.1％増、営業利益18.1％増加
19	ニチレイの低温物流事業	168,361	156,350	7.7%	ニチレイの低温物流事業、欧州好調で増収増益
20	日本梱包運輸倉庫	165,205	140,511	17.6%	日本梱包運輸倉庫、営業利益が9.9％の増益
21	第一中央汽船	165,155	140,451	17.6%	第一中央汽船、損害賠償響き最終赤字154億円
22	住友倉庫	164,917	156,422	5.4%	住友倉庫、不動産賃貸収入減で営業益5％減
23	三井倉庫	161,535	148,241	9.0%	三井倉庫、航空・ロジ事業など好調、営業利益2.5％増
24	NSユナイテッド海運	153,665	131,379	17.0%	NSU海運、最終損益が黒字転換、155億円
25	キユーソー流通システム［11］	143,970	139,228	3.4%	キユーソー流通、取引拡大で増収増益
26	SBSホールディングス［12］	132,205	127,935	3.3%	SBSHD、下期に黒字転換、営業利益4割強の増益
27	トナミホールディングス	121,129	115,864	4.5%	トナミHD、運賃改善で営業利益17.1％増
28	トランコム	99,515	88,202	12.8%	トランコム、大型案件獲得と専属車両増で増収増益
29	飯野海運	96,701	86,021	12.4%	飯野海運、不動産事業安定し営業利益4割増
30	名鉄運輸	92,852	92,289	0.6%	名鉄運輸、航空利用運送で利益伸び増収増益
31	ハマキョウレックス	91,968	89,319	3.4%	ハマキョウ、3PL事業の利益減を運送でカバー
32	丸全昭和運輸	89,486	86,164	3.9%	丸全昭和運輸、貨物運送好調、営業利益9.2％増加
33	日本トランスシティ	88,606	84,698	4.6%	日本トランスシティ、最終利益4割増
34	アルプス物流	78,842	71,429	10.4%	アルプス物流、海外拠点網拡充、営業利益15.2％増
35	西日本鉄道の物流事業	76,595	69,243	10.6%	西鉄の物流事業、荷主の海上シフトで取扱減少
36	サカイ引越センター	64,843	58,649	10.6%	サカイ引越、全地区で取扱増え売上高648億円
37	名港海運	61,488	57,168	7.6%	名港海運、営業利益12.4％増の34億円
38	ゼロ［6］	60,073	57,385	4.7%	ゼロ、前6月期決算、家電輸送低迷で営業益3割減
39	渋沢倉庫	54,689	53,399	2.4%	渋沢倉庫、不動産事業低迷し営業益7.3％減
40	丸和運輸機関	51,455	48,291	6.6%
41	ロジネットジャパン	51,240	49,220	4.1%
42	丸運	48,864	48,397	1.0%	丸運、流通貨物部門の収支改善で営業黒字化
43	名糖運輸	48,519	44,973	7.9%	名糖運輸、燃料費などコスト増で営業益32.7％減
44	栗林商船	47,263	43,819	7.9%	栗林商船、内航貨物量が堅調推移、増収増益
45	アサガミ	45,787	44,345	3.3%	アサガミ、港湾・運輸・3PLで増収、営業益13％増
46	川崎近海汽船	45,633	42,462	7.6%	川崎近海、内航部門好調で営業利益13.3％増
47	ケイヒン	44,307	41,508	6.7%	ケイヒン、国際物流で国内低迷カバー、営業増益
48	宇徳	43,581	45,486	-4.2%	宇徳、最終利益が37.4％増加
49	エスライン	43,279	40,085	8.0%
50	伊勢湾海運	41,460	40,498	2.4%	伊勢湾海運、国内外で新規拠点稼働、2.4％増収
51	東海運	40,951	39,429	3.9%	東海運、セメント関連の取り扱い増え増収増益
52	岡山県貨物運送	40,928	39,162	4.5%
53	キムラユニティー	40,846	38,736	5.4%	キムラユニティー、営業利益24.1％増加
54	日本ロジテム	38,462	36,291	6.0%	日本ロジテム、傭車費用「想定以上」、営業益14.7％減
55	ヒューテックノオリン	38,416	36,411	5.5%	ヒューテックノオリン、営業利益24％増加
56	阪急阪神HDの国際輸送事業	37,696	70,840	2.6%	阪急阪神HDの国際輸送事業、営業利益が13.4％増加
57	安田倉庫	35,237	34,809	1.2%	安田倉庫、新規開設費用かさみ営業利益1割減
58	東洋埠頭	32,717	33,461	-2.2%	東洋埠頭、大雪対応で特損計上、最終赤字1.5億円
59	カンダホールディングス	32,612	28,104	16.0%	カンダHD、荷主の物流再編影響し営業益2割減
60	日本石油輸送	31,012	30,472	1.8%	日本石油輸送、新規輸送開始し営業利益4割増
61	明治海運	28,151	22,883	23.0%	明治海運、船舶コスト減少し収益大幅改善
62	遠州トラック	25,264	23,617	7.0%	遠州トラック、中国事業再編の影響で最終益4割減
63	中央倉庫	23,125	22,401	3.2%	中央倉庫、倉庫・運送の減益響き営業益12.2％減
64	川西倉庫	22,511	22,520	0.0%	川西倉庫、営業利益が9.8％増加
65	東陽倉庫	22,421	20,555	9.1%	東陽倉庫、国内外の事業堅調、営業利益54％増
66	横浜冷凍の冷蔵倉庫事業［9］	21,410	20,464	4.6%
67	新和内航海運	21,042	19,053	10.4%	新和内航海運、鉄鋼輸送伸び営業利益6割増
68	リンコーコーポレーション	19,414	19,069	1.8%	リンコー、港湾運送の取り扱い増え営業益7.4％増
69	エーアイテイー	19,126	16,730	14.3%
70	大東港運	18,737	17,660	6.1%	大東港運、営業利益が30.8％増加
71	ディーエムエス	18,277	17,365	5.3%
72	ヒガシ21	17,477	17,852	-2.1%	ヒガシ21、14年3月期の営業利益7.4％増
73	サンリツ	17,062	15,381	10.9%	サンリツ、新規案件軌道に乗り営業益大幅改善
74	内外トランスライン［12］	16,796	13,405	25.3%
75	乾汽船	16,486	12,537	31.5%	乾汽船が3期連続営業赤字、イヌイ倉庫と合併方針
76	マルハニチロHDの保管物流事業	14,865	15,382	-3.4%	マルハニチロの保管物流事業、営業利益22.1％減少
77	センコン物流	14,300	13,292	7.6%	センコン物流、倉庫・乗用車販売堅調で増収増益
78	トレーディア	13,995	14,310	-2.2%	トレーディア、取扱量増加も2.2％減収、最終益33.9％減
79	兵機海運	13,987	12,621	10.8%	兵機海運、内航好調で営業利益改善も最終赤字化
80	日本水産の物流事業	13,872	13,389	-3.5%
81	東京汽船	12,731	12,753	-0.2%	明治海運、船舶コスト減少し収益大幅改善
82	共栄タンカー	12,697	10,858	16.9%	共栄タンカー、円安などで営業利益が大幅改善
83	伏木海陸運送［6］	12,396	10,402	19.2%
84	東部ネットワーク	12,318	11,485	7.3%	東部ネットワーク、荷主の統合効果で増収増益
85	佐渡汽船［12］	12,217	11,712	4.3%
86	日本山村硝子の物流関連事業	12,049	11,443	5.3%	日本山村硝子の物流関連事業、コスト削減進まず利益大幅減
87	鈴与シンワート	11,776	10,831	8.7%
88	東海汽船［12］	11,653	11,515	1.2%	東海汽船、営業利益46.8％減、増収減益
89	南総通運	11,435	12,169	-6.0%	南総通運、営業利益1割増、物流は3割減益
90	杉村倉庫	9,857	9,366	5.2%	杉村倉庫、保管料収入伸び増収増益
91	オーナミ	9,616	9,249	4.0%	オーナミ、最終利益48.1％増
92	大宝運輸	9,185	9,128	0.6%	大宝運輸、値下げと支店統合費用で最終赤字1.2億円
93	東栄リーファーライン	9,139	9,315	-1.8%
94	タカセ	9,051	8,861	2.1%	タカセ、上期の不振挽回できず最終赤字化
95	京極運輸商事	8,962	8,725	2.7%	京極運輸商事、デジタコ全車両に搭載も負担重く減益
96	イヌイ倉庫	7,329	7,442	-1.5%	イヌイ倉庫、2本柱の物流、不動産事業ともに減益
97	玉井商船	6,932	6,618	4.7%	玉井商船、外航市況回復と円安で営業黒字転換
98	大運	6,435	6,238	3.2%	大運、港湾運送好調で自動車運送の減収カバー
99	三和倉庫	5,283	5,252	0.6%	三和倉庫、物流事業の減収響き営業益9.9％減
100	丸八倉庫［11］	4,880	4,918	-0.8%	丸八倉庫、営業利益3.6％増加
101	桜島埠頭	4,334	4,721	-8.2%	桜島埠頭、ばら貨物の取扱減で営業益96％減少

注：決算月が3月以外の企業は決算月を［　］内に表示。直近の通期決算数値を掲載。掲載対象は上場しているすべてと未上場の主要物流企業。

物流企業の2014年3月期決算における売上高ランキングと個別企業の記事へのリンクです。
企業別の営業利益一覧はこちら。
第2四半期（2013年4-9月）の売上高一覧はこちら。
第2四半期（2013年4-9月）の営業利益一覧はこちら。
第1四半期の記事一覧はこちら。

［特集］上場物流企業の売上高ランキング

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