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北米子会社で受注回復、14年3月期決算

キムラユニティー、営業利益24.1%増加

2014年4月25日 (金)

財務・人事キムラユニティーが25日に発表した2014年3月期決算は、北米子会社の大幅な回復、円安による押上げ効果で5.4%増収となった。増収効果と収益改善活動の進捗、中国事業の堅調な推移で営業利益は24.1%の増益を確保した。

物流サービス事業は、国内外で格納器具製品事業の受注が回復したほか、「ニューロジスティクスサービス」事業分野で新規顧客への販売拡大、為替変動の押し上げ効果などにより、堅調に推移した。

[キムラユニティー]2014年3月期連結決算(単位:百万円)

 2014年3月期2013年3月期増減
売上高40,84638,7365.4%
営業利益1,6891,36124.1%
経常利益2,1321,66628.0%
当期純利益1,22692932.0%