調査・データ北海道運輸局がまとめた「北海道の運輸の動き」によると、2025年度の道内貨物輸送は輸送モードごとの差が目立った。JR貨物の25年度輸送量は187万4000トンで前年度比8.9%減となり、札幌、帯広、旭川、函館の各地区で前年を下回った。対本州のJR貨物コンテナも339万2000トンで同6.6%減にとどまった。
トラック輸送では、25年3月から26年2月までの直近12か月で、特別積合貨物が129万2910トンで前年同期比3.1%減となった一方、宅配貨物は4998万622個で同0.1%増とほぼ横ばいだった。トラックターミナル取扱量は76万9311トンで0.3%増となった。
港湾では、25年度の北海道内7港の取扱量が7340万1000フレートトンで前年度比1.1%減。内航は同2.6%増となったが、外航は9.3%減となり、輸出入とも前年を下回った。
航空貨物は明暗が分かれた。25年度の新千歳空港と道外主要空港を結ぶ国内航空貨物は14万8033トンで前年度比7.3%減となった一方、国際航空貨物は1万812.4トンで同37.6%増と大幅に伸びた。
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