
話題「物流の変革を先導する」──。LOGISTICS TODAYのスローガンです。
本誌は、物流の最前線で多数の多様な変革の瞬間を目撃してきました。最前線で報じるだけでなく、物流業界を愛する立場として、今後も変革やイノベーション、更なる発展とステータス向上を願っています。そのような本誌にご賛同いただきました仲間(協賛社)と共に立ち上げた企画です。
この企画は、物流業界にインパクトを与えます。物流業界に愛と情熱を持ち、その発展に寄与したいというスタートアップ企業をご紹介していくと同時に、その後に続く才能にも光を当て、物流業界を志のある才能と努力の集まる場にしたいのです。
“ どんな技術でも、まず持ち込んで ” (日本郵政キャピタル・丸田俊也社長)
報道機関の視点を持ちつつ、引き続き物流業界の発展に貢献すべく、志を同じくする仲間と共に物流スタートアップを育て、支援して参ります。ぜひとも本企画をご支持いただき、物流スタートアップによるイノベーションの目撃者となってください。
プラスオートメーション
サブスク型物流ロボットで人手不足解消に貢献
物流現場向け自動化ソリューションのけん引役として、プラスオートメーション(東京都江東区)が市場から高い評価を集めている。2019年の設立以来、同社は従来にない事業モデル、それに伴う実績で物流業界に新たな風を吹き込んでいる。
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CVCトップインタビュー②
固定観念“壊す”新鋭に期待感、MLCベンチャーズ
MLCベンチャーズは、三菱倉庫を母体に持つコーポレートベンチャーキャピタルだ。2023年4月の発足以来、急ピッチで物流会社などに出資してきた。同社の清水康史社長と、投資部長の関本峻治氏に、日本の物流スタートアップ市場への期待などについて話を聞いた。
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CVCトップインタビュー①
日本郵政キャピタル、スタートアップ投資戦略と選択基準
日本郵政キャピタルは、日本郵政グループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)だ。2017年に発足して以来、数多くのスタートアップを支援してきた。物流分野ではロボット系ソリューションで知られるMujin(ムジン、東京都江東区)などに出資している。
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