国際ボルボ・グループ(スウェーデン)は19日、鉱山事業向けの専任組織「ボルボ・マイニング」を2027年1月1日に設立すると発表した。グループ内に分散するトラック、建設機械、自動運転技術などを統合し、鉱山事業者や請負事業者向けに一体的な製品・サービスを展開する。

(出所:ボルボトラック)
新組織はボルボ・コンストラクション・イクイップメント傘下に置き、鉱山向け事業の製品・サービス戦略をグローバルで管理する。あわせて、グループ内で進める研究開発案件の調整役も担う。まずはスウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧3か国を対象に事業を始め、その後、段階的に市場を拡大する方針だ。
鉱山現場では、掘削、積み込み、構内搬送、長距離輸送など複数の工程で車両や機械が連携する必要がある。ボルボは、トラックや建機に加え、自動運転ソリューションを組み合わせることで、安全性や生産性の向上、排出削減に対応する。
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