中山福、福岡支店に自動化機能の倉庫増築｜短報

産業・一般中山福は28日、福岡支店（福岡県飯塚市）の敷地を活用した倉庫の増築を実施すると発表した。ことし11月に着工し、2024年11月に完成予定。

増築部分は、1階建て鉄骨造で、延床面積は1317平方メートル。ユニット式ラック（パレット系自動倉庫）を備えた倉庫とする計画で、西日本エリアでの物流供給のハブ機能の安定化と業務効率の向上を図る。環境への配慮として、太陽光パネルを設置することにより、CO2削減にも寄与する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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