環境・CSRセイコーエプソン(エプソン)は21日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提言に賛同し、「TNFD Adopter」に登録したと発表した。
エプソンは、TNFDフレームワークに基づき計画の策定を進め、2025年以降に情報を開示する予定である。同社はこれまでも調達から生産、流通に至るプロセスにおいて、気候変動対策、資源循環、汚染防止などの環境負荷低減活動を行っており、今後もバリューチェーン全体での自然・生物多様性への影響を最小化し、持続可能な社会の実現に貢献する方針であるとしている。
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