ロジスティクス川崎汽船(東京都千代田区)は15日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が23年9月に公開したTNFDフレームワークv1.0(正式版)に基づき、「ガバナンス」「戦略」「リスクと影響の管理」「指標と目標」の4項目を柱に開示内容を拡充したと発表した。
同社は23年10月にTNFDフレームワークに基づく情報開示の一環として、同社事業における環境リスクや自然関連の影響を評価、適切な対応の検討を目的に、TNFDが提唱するLEAPアプローチを導入してリスクおよび機会の総合評価を実施。また、23年11月にTNFDフォーラムへ参画し、24年3月には、TNFDが2023年9月に公表した開示提言を早期採用する「TNFD Adopter」に登録した。
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