ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

郵船ロジ、ホームページをリニューアル

2017年5月9日 (火)
空白

ロジスティクス郵船ロジスティクスは9日、グループ経営理念に基づいたブランドアイデンティティーを新たにし、同日ウェブサイトをリニューアルしたと発表した。

同社は中長期経営計画「TRANSFORM 2025」の4つの基本戦略の一つに「GLOBAL UNITY」を掲げ、新しいアイデンティティーに基づく企業文化の構築を進めている。その活動の第一歩として今回、ウェブサイトをリニューアルした。

同社はこれまで、ダブルウィングロゴとブルーを基調にしたカラーコーディネートで、ブランディング活動を展開してきたが、今回「強さ・信頼・伝統」を表現するブルーとベースカラーのホワイト、ブラックに加えて、力強さを強調するダークブルーを採用。さらに「つながり、温かみ、ダイナミックさ」を示すために、新たにオレンジをアクセントカラーとして採用する。オレンジはブルーの補色であり、これらの色を組み合わせることで、「強さ」と「ダイナミックさ」を掛け合わせた、企業イメージを表現している。

「ともに働く仲間、お客様、パートナーをはじめとする全てのステークホルダーと世界中でより良い関係を築き、それを積み重ねていくことで、豊かな未来につないでいきたい」という想いを「コネクティングライン」で表現。アクセントカラーのオレンジを使ったシンプルかつ印象に残るデザインで、つながりを示すさまざまな場面に活用する。

また、新たなタグラインとして、「Insight into Action」を定めた。この言葉は、同社が最終的に顧客にもたらす価値を表現している。今後、あらゆるコミュニケーションで使用するデザインを一新し、「Vision」「Mission」「Values」を含めたグループ経営理念に込められた「想い」をすべてのステークホルダーにより分かりやすく伝えるブランディング活動を展開していく。