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佐世保市、1500世帯に置き配バッグOKIPPA配布

2024年5月2日 (木)

環境・CSR置き配バッグの製造・販売を手掛けるYper(イーパー、東京都品川区)は1日、同社が提供する置き配バッグOKIPPA(オキッパ)が、長崎県佐世保市の「置き配バッグ普及啓発事業」に採択されたと発表した。

▲OKIPPAの利用イメージ(出所:Yper)

同事業では、市内の再配達を減らすことで温室効果ガス(GHG)排出削減を実現させるため、市内全世帯の1.5%にあたる1500世帯の住居に置き配バッグを無料配布する。佐世保市内在住者で、オートロック以外の環境に住み、利用者アンケートに協力する意思のあることなどを条件に、利用希望者を応募する。

市では、2050年の市内からの温室効果ガス排出量実質ゼロを達成するため、30年までのGHG排出量を、13年比で46%削減することを目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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