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日通、物流展でドローンの倉庫内作業無人化PR

2018年8月28日 (火)

イベント日本通運は28日、東京ビッグサイトで9月11日から14日にかけて開催される「国際物流総合展2018」に出展すると発表した。

今回は、同社グループの日通商事と共同出展するとともに、ブース内にセミナー会場を設け、同社サービスのほか、日通総合研究所、日通NECロジスティクスの商品やサービスについても説明する。

具体的には、展示サービスでは完全自律飛行によるドローンでの倉庫内棚卸作業の無人化プロジェクトや、多機能通信型の輸送可視化サービスなどを新たに紹介する。

また、14日には知見・経験と定量的分析を統合した顧客のサプライチェーンの最適化と物流改善をテーマにプレゼンテーションセミナーも開く。

■「国際物流総合展2018」開催概要
会期:9月11日-14日
会場時間:10-18時(最終日のみ17時)
会場:東京ビッグサイト東ホール
ブース:No.1-508
URL:http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/

■プレゼンテーションセミナー概要
テーマ:「知見・経験と定量的分析を統合し、お客様のサプライチェーンの最適化と物流改善に貢献」
講師:グローバルロジスティクスソリューション部
日時:9月14日11-11時30分
会場:セミナーAI会場(東2ホール)
参加費:無料
定員:先着100人