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タフス物流S、軽トラ運送へ乗り換えキャンペーン

2019年11月18日 (月)

ロジスティクス求車・求荷マッチングサービス「輸送の窓口」を運営するタフス物流サポート(大阪市北区)は18日、荷主に対し、2トン・4トントラック輸送から同社の軽トラック輸送へ乗り換える際に基本料金を10%割り引くキャンペーンを同日から開始する、と発表した。

同社は「軽自動車で運べる荷物なのに、業者に勧められるまま2トン・4トントラックを使って運搬するケースが散見される」として、軽トラックの積載可能範囲をホームページ上で説明し、荷主に対して軽トラック輸送の利用を検討してもらう取り組みを進める。

キャンペーンは、初回取引のみ10%割引とするもので、普段2トン・4トントラックを利用している荷主を対象としている。

▲軽トラックの積載可能範囲(出所:タフス物流サービス)