広島県福山市で19日過積載防止街頭キャンペーン

▲2018年度の様子

国内広島運輸支局は17日、「広島県過積載防止対策連絡会議」が19日13時30分から広島県福山市の国土交通省大門交通監視所で過積載防止の街頭キャンペーンを行う、と発表した。通行するトラックのドライバーにチラシとグッズを配り、過積載運行防止を呼びかける。

広島県警察本部、広島労働局、広島国道事務所、広島県トラック協会など13機関が構成する広島県過積載防止対策連絡会議では、ドライバーの意識向上と過積載運行撲滅の街頭キャンペーンを1996年から続けている。