日本郵船新会社名NYK Energy Oceanに

▲NYK Energy Oceanのロゴ（出所：日本郵船）

ロジスティクス日本郵船は17日、ENEOSオーシャンの原油タンカー以外の海運事業を承継する新会社の名称を「NYK Energy Ocean」（エヌワイケイ・エナジー・オーシャン、横浜市）に決定したと発表した。

同社は2025年4月1日に発足予定で、日本郵船が株式の80％を取得し、ENEOSオーシャンが20％を保有する。事業内容はLPGやケミカル、石油製品、鉱石、石炭、木材などの海上輸送で、豊富な船隊と人材を活用し、安定的なエネルギー輸送とコスト競争力を追求する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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