Shippio、国際物流のDX推進セミナー3/14

イベントShippio（東京都港区）は、3月14日16時から、国際物流事業者向けセミナー「本当は教えたくない Shipment情報一元化までのリアルな手順」を開催すると発表した。会場は同社の東京本社で、オフラインで実施する。国際貿易業務のデジタル化の実例を基に、業務効率化の方法を紹介する。

セミナーでは、紙ベースの事務処理やメールに依存する貿易業務の課題を取り上げ、Shipment情報を一元化やデジタル化推進について解説する。登壇者には同社の通関チームマネージャー山崎岳氏と、事業開発室室長の金城健氏が登壇し、実際の業務改善プロセスを公開する。特に本船動静の確認やETD/ETA情報の共有、メール対応の煩雑さの解消に向けた手法が紹介される。参加費は無料で、3月7日17時まで申し込みを受け付ける。

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LOGISTICS TODAY編集部
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