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高速道大型駐車マス、25年度は510台分拡充へ

2025年4月25日 (金)

ロジスティクス東日本高速道路(NEXCO東日本)、西日本高速道路(NEXCO西日本)、中日本高速道路(NEXCO中日本)の3社は25日、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)における利便性向上の取り組みについて発表した。

発表によると、2024年度には全国26か所のSA・PAで大型車駐車マス480台分の拡充工事が完了。25年度には全国23か所で新たに510台分が増設される。駐車マスには兼用マス、トレーラーマス、ダブル連結トラックマスが含まれる。

駐車マスの回転率増加の施策として導入された、大型車短時間限定駐車マスは24年度までに25か所で整備され、25年度をめどに新たに35か所が整備される予定。

ダブル連結トラック駐車マスの整備も推進中で、24年度までに187か所が完了し、25年度にさらに12か所の拡大が予定されている。

▲ダブル連結トラック駐車マスの整備状況(クリックで拡大、出所:東日本高速道路)

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LOGISTICS TODAY編集部
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