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東日本港湾による京浜港の活用促進目指す

国交省、東日本国際コンテナ戦略港湾政策推進協を設立へ

2014年10月20日 (月)

行政・団体国土交通省は20日、東日本の港湾が国際コンテナ戦略港湾としての京浜港のメリットを最大限に活用できるようにするため、関係者の意見交換や情報共有の場として、22日に「東日本国際コンテナ戦略港湾政策推進協議会」(仮称)の設立会議を開催すると発表した。

国交省港湾局から国際コンテナ戦略港湾政策推進室の京浜強化・対策班のほか、京浜港、東日本で国際海上コンテナを取り扱う港の港湾管理者、京浜港の港湾運営会社が参加する。

設立会議で協議会の設立を決定した場合、引き続き協議会を開催する。