ロジスティクスMonotaRO(大阪市北区)は15日、事業者向け通販サイト「モノタロウ」で、届け先ごとに商品を受け取れない曜日を登録できる「受取曜日指定サービス」を開始したと発表した。注文時に登録した曜日を避けたお届け希望日を自動で選択し、休業日の配達による再配達の削減を図る。
利用者はマイページの「お届け先情報」から、月曜日から日曜日までのうち最大5つの曜日を登録できる。本社は土日、工場は日曜日のみといった拠点ごとの休業日に対応し、注文のたびに休業日を避ける日付指定を行う手間を省く。祝日は選択肢に含まれない。
同社は5月から一部顧客に「お届け希望日指定サービス」を先行提供し、8月に本格提供を開始した。利用状況を分析したところ、法人顧客による利用の多くが翌週月曜日を指定するもので、特に金曜日の注文でその傾向が強かった。曜日単位での指定を求める顧客の声も踏まえ、受け取りのルールを一度登録すれば自動で反映する仕組みを開発した。
対象はモノタロウのパソコン版サイトを利用する顧客で、「お届け希望日指定サービス」の対象注文に適用する。対象エリアや配送業者、商品、指定可能な期間は同サービスに準じる。スマートフォン版サイト・アプリ、「モノタロウ ONE SOURCE Lite」「モノタロウ PunchOut」は対象外となる。
ただし、大型連休期間や交通状況などにより、受取不可として登録した曜日に配達される場合がある。
同社は、注文時点で届け先の受取不可曜日を考慮することで、不要な再配達を減らし、配送現場の負担軽減につなげる。再配達の削減に伴う配達車両の走行距離の抑制や、燃料消費、二酸化炭素排出量の削減も期待している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
































