ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

富士ソフト、エクセディとAMR統合制御で協業

2026年10月15日 (木)

M&A富士ソフト(横浜市中区)は15日、エクセディ(大阪府寝屋川市)とフリート制御マネジメントシステム「MixFlit(ミックスフリット)」の販売店契約を締結したと発表した。エクセディのAMR(自律走行搬送ロボット)「Neibo」と組み合わせ、工場内搬送の自動化をハードとソフトの両面から支援する。

製造業では人手不足を背景に工場内搬送の自動化需要が高まる一方、複数メーカーのAMRを導入すると、管理画面や運用方法が分かれ、生産管理や倉庫管理などの上位システムとの連携にも個別対応が必要になる。

MixFlitは、異なるメーカーのAMRや既存設備、上位システムを一つの基盤で統合制御する。今回の契約により、エクセディは自社開発のNeiboとMixFlitを組み合わせて提供できるようになり、複数台や他社製AMRとの混在運用にも対応する。

最大50台のAMRを接続でき、複数メーカーの機体を一つの画面で管理できる。ウェブ画面から搬送ルートを変更できるほか、Unityを使った3Dシミュレーションによる導入前の運用検証にも対応する。ヒアリングから最短2カ月で導入できるとしている。

標準接続に対応するAMRは、Neiboのほか、Preferred Roboticsの「kachaka Pro」、Keiganの「KeiganALI」。ライセンス価格は一括600万円、または月額18万円で、いずれも税別。導入、カスタマイズ、保守費用は別途必要となる。

両社は今後、展示会やセミナーを通じて共同で市場開拓を進める。富士ソフトはMixFlitに接続できるAMRや設備、上位システムを拡充し、製造現場の人手不足への対応と効率化につなげるとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。