ドラコン優勝者、安倍総理を表敬訪問

▲左から福本理事長、星野会長、石神選手、井上選手、安倍総理、松本選手、平岡選手、伊藤副会長、山崎常務理事

ロジスティクス全日本トラック協会（全ト協）は21日、「第48回全国トラックドライバー・コンテスト」各部門優勝者が20日に安倍晋三内閣総理大臣を表敬訪問したと発表した。

内閣総理大臣賞を受賞した4トン部門優勝者の井上誠選手（日立物流南関東神奈川輸送営業所）をはじめ、トレーラー部門石神孝信選手（日本通運中京支店名古屋コンテナセンター）、11トン部門平岡誠次選手（日本通運倉敷支店東鐵事業所）、女性部門松本恭子選手（中央エース物流厚木営業所）が星野良三会長、伊藤昭人副会長、福本秀爾理事長らとともに、総理官邸に安倍総理を表敬訪問した。

安倍総理は、内閣総理大臣賞を受賞した井上誠選手に内閣総理大臣杯を、各部門優勝者にもそれぞれ優勝トロフィーを手渡すとともに激励の言葉を贈った。

また、総理大臣官邸訪問後、11トン部門で国土交通大臣賞を受賞した松井謙顕選手（カリツー刈谷北営業所）も加わり、国土交通大臣室に石井啓一国土交通大臣を表敬訪問した。石井国交大臣は祝福と労いの言葉を贈り、日頃の運転で気を付けていることについて質問するなど、選手たちと交流を深めた。