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日通、全国ドラコンで11人が上位入賞

2018年10月30日 (火)

▲入賞者(前列左から)樋口和孝選手(4トン)、髙石毅選手(トレーラ)、(2段目左から)日比貴之選手(4トン)、萩裕之選手(11トン)、地頭江勉選手(トレーラ)、(3段目左から)高宮憲治選手(トレーラ)、加藤成章選手(11トン)、桜井岳雄選手(11トン)、(最後列左から)阿部恭太選手(トレーラ)、須郷聡選手(11トン)、小林弘典選手(4トン)

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イベント日本通運は30日、自動車安全運転センター中央研修所(茨城県ひたちなか市)で27・28日に開催された第50回全国トラックドライバー・コンテストで、樋口選手が内閣総理大臣賞を獲得するなど、日通グループで計11人が部門優勝を含む上位入賞を果たしたと発表した。

同社グループは、4トン部門で優勝・2位・5位、11トン部門で2位から5位、トレーラ部門で優勝・2位・4位・5位となり、3部門での優勝を含め計11名が上位入賞した。

このコンテストは、トラックドライバーに求められる高度な運転技能と、関係法令や車両構造などの専門的な知識を競うもので、各都道府県の予選大会を勝ち抜いてきた144人の出場者がトラックドライバー日本一を目指した。