日本郵船、3年連続で健康経営｢ホワイト500｣

ロジスティクス日本郵船は21日、健康経営に対する取り組みの組織体制、制度、施策などが評価され、「健康経営優良法人-ホワイト500-」に3年連続で認定されたと発表した。

この認定制度は、日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を顕彰するもので、応募法人数1239社のうち総合評価で上位30％以内にランクインした。

同社は2015年から健康保険組合とタイアップし、健康経営推進プロジェクトを展開。定期的に情報交換し課題を共有、社内診療所専門医による生活習慣病の重症化予防指導や禁煙指導などに加え、従業員の健康意識を高めるためのランニングイベントやトレーナーによる個別指導などの各種イベントも実施している。