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日本郵船、健康経営優良法人に2年連続認定

2018年2月21日 (水)

認証・表彰日本郵船は21日、健康経営に対する取り組みの組織体制、制度、施策などが評価され「健康経営優良法人-ホワイト500-」に2年連続で認定された、と発表した。

健康経営優良法人認定制度は、日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、認定基準は経済産業省が事務局を務める次世代ヘルスケア産業協議会健康投資ワーキンググループが定めている「健康経営優良法人を選定するための健康経営度調査」で、応募法人数1239社のうち、同社は総合評価で上位20%以内にランクインした。

同社は2015年から日本郵船健康保険組合とタイアップし、健康経営推進プロジェクトを展開。

同組合と定期的に情報交換して課題を共有し、社内診療所専門医による生活習慣病の重症化予防指導や禁煙指導のほか、従業員の健康意識を高めるためのランニングイベントやトレーナーによる個別指導などのイベントも行っている。