アパ産協会が百貨店物流効率化プランに賛同｜短報

アパレル経済産業省は3日、141社・団体が加盟するアパレル・ファッション産業協会がフィジカルインターネット実現会議百貨店WGで作成されたアクションプランに賛同し、百貨店物流の効率化に向けて主体的に取り組むことを宣言した、と発表した。アクションプランは百貨店研究会報告書で示された課題を解決するため、百貨店EDIの刷新、普及、各種伝票などの標準化、専用値札の廃止、納品時間指定の緩和について検討し、ことし3月、検討項目ごとに2030年を目標年として策定されたもの。

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LOGISTICS TODAY編集部
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