行政・団体国土交通省は15日、同省と米カリフォルニア州が港湾脱炭素化及びグリーン海運回廊の発展を支援するための覚書に署名したと発表した。
グリーン海運回廊とは、ゼロエミッション船を航行させ、そのソリューション支援する主要ハブ港間を結ぶ特定航路のこと。両者の港湾におけるカーボンニュートラルと日米間のグリーン海運回廊の発展に向け、議論を深めていくことを確認したとしている。署名式は3月14日に行われ、日本からは豊田俊郎・国交副大臣、米側は同州副知事のエレニ・クナラカス氏らが出席した。
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