いすゞとUDトラ、モビリティーショーに共同出展

イベントいすゞ自動車とUDトラックス（埼玉県上尾市）は27日、10月28日から11月5日に東京ビッグサイトで一般公開される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」（ジャパンモビリティショー2023）に共同出展すると発表した。いすゞとUDトラックスが共同で出展するのは初めて。出展する車両とソリューションはいすゞから4点、UDトラックスからは5点で、新たに開発した車両とソリューションも初公開する。

▲いすゞ・ＵＤトラックスのブースイメージ（出所：いすゞ自動車）

ブーステーマは「INNOVATION FOR YOU～加速させよう、「運ぶ」の未来。～」。ブース内の中心部には、未来トンネルと未来キューブを配置し、左側には未来のサステナブルな都市をイメージした「View Point」を、右側には未来の物流をイメージした「Warehouse」を配置する。いすゞとUDトラックスの商品やソリューションを「INNOVATION FOR EARTH」「SOCIETY」「LIFE」のカテゴリーに分けて、イノベーションを掛け合わせたモビリティーとして展示する。

ブースでは、いすゞが掲げる温室効果ガス（GHG）ゼロを実現するためのカーボンニュートラルに寄与するソリューションや、革新的な自動運転技術、安全運転支援技術を実装した車両・サービスなどを体感できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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